今回はオンラインカジノにおけるマネーホイールの遊び方とゲームの流れについて解説します。
マネーホイールは6つの数字にチップを賭けて、的中すれば決められた配当が払い戻されるというシンプルなものです。
カジノゲームに慣れている方は記事を読まなくても遊べると思いますが、マルチプライヤーという特殊な当たりだけは確認しておいてください。
マネーホイールの遊び方とゲームの流れ
マネーホイールは「6つの数字が53個の区画（スポット）に割り振られた円盤（ホイール）を回転させ、どこのスポットで止まるかを予想するゲーム」です。
それではゲームの流れを確認していきましょう。
【STEP1】チップをベットする
マネーホイールのプレイ画面を開いたら、チップを選択して任意の数字にベットします。
ライブカジノのマネーホイールでは常にゲームが開催されており、プレイヤーはベット時間中にチップを賭けることでゲームに参加できます。
コハクベットは受付時間が決められているから、参加する時は時間内にチップを賭けてください。
仮にベットする前に受付時間が終了してしまったとしても、1ゲームは3分程で終わるため、次の受付時間を待ちましょう。
初心者にオススメする賭け方は「1」です。53個あるスポットのうち24個が1なので、まずは的中する感覚を味わってみましょう。
【STEP2】ホイールが回されて抽選開始
ベットの受付時間が終了すると司会者がホイールを回します。
ホイールが止まるまでの時間は司会者が場を盛り上げるためのトークタイムとなっています（英語なので分かりませんが…）。
自分の狙ったスポットで止まるかどうかをドキドキ&ワクワクしながら待ちましょう。
【STEP3】数字が決まり払戻金を獲得
ホイールが停止すると止まった数字に応じて払い戻しが行われます。
払い戻しは基本的に「賭け金×（当選した数字+1）」で行われます。
そのため「1」に賭けていた場合は、賭け金の2倍が払い戻されるということです。
またマルチプライヤーというスポットがあるマネーホイールもあり、もしマルチプライヤーに止まった場合、その時点での払い戻しは行われません。
ルリ次にマルチプライヤーという特殊なスポットを解説します。
マルチプライヤーでは賭け金が次のゲームに持ち越される
マルチプライヤーに止まると賭け金は次のゲームに持ち越しとなり、次のゲームで止まったスポットに応じた払い戻しが行われます。
またマルチプライヤーには倍率が書かれており、マルチプライヤーとなった次のゲームで的中した倍率にマルチプライヤーの倍率をかけた金額が払戻金となります。
仮に10ドル（約150円）を40に賭け、最初のゲームで7倍のマルチプライヤーに止まり、次のゲームで40に止まったとします。
この場合は通常の払戻金となる10ドル×41倍＝410ドルにマルチプライヤーの7倍を賭けるため、最終的な払戻金は2870ドル（約430,000円）となります。
マルチプライヤーは払い戻し倍率を跳ね上げる効果があるため、別名「ジャンピングチャンス」とも呼ばれます。
まとめ
ここまでマネーホイールの遊び方とゲームの流れを解説しました。
プレイヤースキルが必要となるカジノゲームとは異なり、マネーホイールは運だけで思わぬ高配当を手にすることができるので、運試し感覚で遊んでみてはいかがでしょうか？
