【スロット】基本ルールとプレイ画面の見方

今回はオンラインカジノのスロットゲームの基本ルールとプレイ画面の見方を解説します。

スロットと聞くと日本人はパチスロをイメージするかと思いますが、「コインを入れて絵柄が揃えば払戻金をゲット」という基本的な遊び方は同じです。

ただし、絵柄の数・リールの数・的中条件はオンラインカジノのスロットとパチスロで全く違うので、同じ感覚で遊ぶことは出来ません。

ここではオンラインカジノのスロットとパチスロの違いについても簡単に触れながら、オンラインカジノのスロットについて解説していきます。

スロットの基本ルールを解説

スロットとは画面上に表示された絵柄の並びや個数によって配当が支払われるゲームです。

基本的な遊び方は日本のパチスロと同じであり、コインを入れてリールを回し、シンボル（絵柄）が揃えば倍率に応じて払い戻しが行われます。

そのため、パチスロのように特定の役を狙うような攻略はなく、ゲームを一切知らない人でもワンクリックですぐに遊ぶことができます。

リール式スロットはペイラインが複数ある

オンラインカジノのスロットは縦横が3×3のクラシックなものから、3×4や3×5などリールの数が4つや5つに増えているスロットがあります。

リール式のスロットではペイラインと呼ばれる当りのラインが決められており、例えば日本のパチスロでは横一列と斜め（右下がり・右上がり）に同一のシンボルが揃うと的中となります。

しかし、オンラインカジノのスロットでは横や斜めだけでなく【上中下中上】や【中上中上中】など数十種類を超えるラインが設定されています。

また、ペイライン上に全て同じ絵柄が揃わなくとも3つや4つで的中としているスロットもあり、日本のスロットと比較すると的中のパターンが多いのが特徴です。

リールがない落ち物系のスロットも人気！

オンラインカジノのスロットと言えば落ち物式のカスケードスロットです。

抽選を行うと画面内のシンボルが全て新しくなり、的中条件は「縦横で複数個の同じシンボルが繋がる」「画面内に同じシンボルが規定数ある」「横一列に複数個のシンボルが発生する」などゲームによって様々です。

落ち物式と呼ばれている理由は「揃ったシンボルは消失して、上から新しいシンボルが落ちてくる」という仕組みにあります。

このタイプのスロットはオンラインカジノでしか遊べないため、オンラインカジノ業者が特に力を入れているゲームです。

スロットのプレイ画面の見方を解説

スロットのプレイ画面の見方をMEGA FORTUNE（メガフォーチュン）という3×5のリール式スロットを使って解説します。

落ち物系のカスケードスロットも似たような見た目をしていますが、ペイラインの有無に違いがあるだけで、基本的な遊び方は同じです。

スロットでプレイする場合はインフォのボタンから最低限のルールだけは確認しておきましょう。

まとめ

ここまでオンラインカジノにおけるスロットについて解説しました。

オンラインカジノといえばスロットであり、スロットをプレイしてもらうためだけに「フリースピンボーナス」というボーナスを提供しているオンラインカジノも多数あります。

ランドカジノでは遊ぶことができない面白さがあるのでぜひ一度はプレイしてみてください。