STICPAY(スティックペイ)を利用する際に発生する手数料について解説します。
スティックペイは入出金に対応しているオンラインカジノも多く、入出金に伴う手数料も安い傾向にあります。
このページではスティックペイに関する手数料を簡潔にまとめているので、ぜひ参考にしてください。
STICPAYへの入金で発生する手数料
STICPAY(スティックペイ)への入金手数料は以下となります。
- 国内銀行入金:2%
- 海外銀行入金:1%
- クレジットカード入金:3.85%
- 仮想通貨(暗号資産)入金:1%
最も入金手数料が安いのは「海外銀行」と「仮想通貨(暗号資産)」による送金ですが、海外送金は文字通り海外銀行への振込ですので別途銀行から手数料が請求されますので、結果的に支払う手数料は高くなります。
仮想通貨送金も法定通貨への両替手数料なども発生するので、よく計算して利用する必要があるので、結果おすすめは「国内銀行」・「クレジットカード」での送金です。
ちなみに一度STICPAYへ入金したお金をオンラインカジノへ送金する場合の手数料は原則無料なのですが、オンラインカジノ側で手数料が発生する場合もありますので、ご利用されているオンラインカジノのルールを確認しておくようにしましょう。
STICPAYから出金する際の手数料
STICPAY(スティックペイ)から出金する場合の手数料は以下となります。
- 国内銀行出金:2%+800円
- 海外銀行出金:5%
- 仮想通貨(BTC)出金:3%+0.00077BTC
- 仮想通貨(BTC以外)出金:3%
- STICカード(ATM)出金:1.5%
STICPAYから銀行口座に出金する際、800円+出金額の2%の手数料が発生します。
またSTICPAYは「STICカード」というプリペイドカードを発行しており、STICカードを利用すれば日本国内のコンビニATMから日本円として出金も可能となります。
後述するようにSTICカードは発行手数料や維持手数料も発生するのですが、STICPAYを頻繁に利用される方や、オンラインカジノでのメインの入出金方法にされている方は発行しておいて損はないでしょう。
STICカードの発行手数料・維持費用
STICカードの発行・維持に関する手数料は以下となります。
- STICカード発行手数料:35ドル
- 維持手数料:1年目無料、13ヵ月目以降1ドル/月
発行手数料は多少掛かりますが、国内銀行送金よりも圧倒的に手数料を抑えて出金ができるようになります。
出金する金額によっては、1回目の出金時点で銀行出金よりもSTICカードを作った方がお得となる場合もありますし、STICPAYを継続して利用される事を想定されている方は、利用開始のタイミングで手数料を払ってでも作成しておく事が最もお得に利用するコツです。