Jeton(ジェットオン)とは?オンカジでの使い方や特徴・魅力を解説

Jeton(ジェットオン)とは?オンカジでの使い方や特徴・魅力を解説
この記事でわかること
  • Jeton(ジェットオン)とは
  • Jeton(ジェットオン)の特徴&概要
  • Jeton(ジェットオン)のオンカジでの使い方
  • Jeton(ジェットオン)利用での注意点
目次

Jeton(ジェットオン)とは

Jeton(ジェットオン)は2016年に「Urus London Limited」という企業が起ち上げた、イギリス・ロンドン発の電子決済サービス。

Jeton(ジェットオン)とは?オンカジでの使い方や特徴・魅力を解説

英国金融行動監視機構FCA(Financial Conduct Authority)に正式に電子マネー機関として認められているほか、スポーツチームのスポンサーを務めるなど信用性も担保されています。

コハク

比較的新しいサービスなのにしっかりしてるのね!

ルリ

世界中で利用者が増えているサービスなのも頷けますね。

日本からの利用も、銀行振込・仮想通貨・クレジットカードでの入金に対応しており、出金も当然日本の銀行口座に可能。

主にブックメーカーサイトでの決済手段として活用されていますが、オンラインカジノでも一部導入され徐々に拡大していっています。

入出金の仕組み

オンラインカジノへ入金を行う場合、まず銀行振込・クレジットカード・仮想通貨など都合が良い手段でJeton(ジェットオン)の口座へ入金を行い、Jeton(ジェットオン)から更にオンラインカジノへ送金します。

出金はその逆で、オンラインカジノからJeton(ジェットオン)の口座へとまず出金を行い、Jeton(ジェットオン)から銀行送金・仮想通貨で自身の口座に受け取る流れです。

Jeton(ジェットオン)とは?オンカジでの使い方や特徴・魅力を解説

仕組み時代で迷う部分は特にないと思いますが、Jeton(ジェットオン)への登録方法や入出金に関する詳細情報は別記事でも用意しているので、興味をお持ちの場合はぜひ併せてチェックしてみてくださいね。

Jeton(ジェットオン)の企業情報

Jeton(ジェットオン)の企業情報は以下。

  • サービス名:Jeton(ジェットオン)
  • 企業名:Urus London Limited,
  • 運営ライセンス:FCA(英国金融行動庁)
  • 所在地:The Shard Floor 24/25, 32 London Bridge Street, London, England, SE1 9SG

電子決済サービスを運営するにあたって当然ではありますが、政府金融庁からの許可も受けており、個人情報保護やセキュリティもしっかりしており、特にヨーロッパでは高い信頼を得ています。

ウェストハム・ユナイテッドFCの公式スポンサー

Jeton(ジェットオン)はイギリス企業運営という事もあり、以下2チームのサッカークラブのスポンサーを務めています。

  • Hull City Association Football Club
  • West Ham United Football Club
Jeton(ジェットオン)とは?オンカジでの使い方や特徴・魅力を解説

ブックメーカー(スポーツベット)でよく利用される電子決済サービスという背景も頷けますね。

コハク

スポーツ観戦しながらその試合の結果を予想する…うーん楽しそう!

ルリ

うん!オンカジの中にはスポーツベットをあわせて提供しているサイトもあるしね。

スポンサーに就任する事も、信用や安定した資金力がなければ不可能な事ですので、企業の実態や規模を知る上で大きな参考となります。

Jeton(ジェットオン)の特徴とメリット

Jeton(ジェットオン)の特徴とメリットは大枠で以下の通りです。

Jetonの特徴・メリット
  • 入出金に応じてキャッシュバック
  • スマホを活用した高セキュリティー
  • 利便性の高いアプリ
  • 開設費や維持費用が発生しない
  • 24時間サポートに対応

順番に解説していきます。

入出金に応じてキャッシュバック

まず他の電子決済サービスとの決定的な違いの1つにJeton(ジェットオン)特有のキャッシュバックがあります。

Jeton(ジェットオン)を使いオンラインカジノやブックメーカーなどで入出金を行うと、入出金額の1%程のキャッシュバックを自動で受け取ることができます!

入出金、つまり資金移動全体がキャッシュバック対象となるのは大きな魅力ですね。

スマホを活用した高セキュリティー

Jeton(ジェットオン)は電話番号を利用した二段階認証のセキュリティーシステムを導入しており、ログインなど行う際は、IDやパスワードの入力だけでなく、SMSで届くコードも入力する必要があります。

要するに電話番号(携帯電話)の持ち主しかJeton(ジェットオン)のアカウントにはログインできない仕様のため、もしも仮にパスワードなど情報が流出してしまったとしても不正ログインを防ぐことができます。

むしろ、自分が操作していないにも関わらずSMSが届けば、何者かがログインを試みているという状況である事がすぐにわかりますね。

都度SMS認証コードを入力するのは面倒な面もありますが、セキュリティーがしっかりしている特徴であると理解が必要です。

利便性の高いアプリ

Jeton(ジェットオン)にはiOS・Androidともにアプリがリリースされており、アプリでの使用感も評判が良いです。

ネットバンクを普段使われている方ならイメージしやすいと思いますが、ネットバンクを利用するにしてもブラウザ版よりアプリ版の方が圧倒的に使い易いですよね、処理速度の早さやUI、至る所でアプリに軍配があがります。

またセキュリティについての設定も行う事ができるので、自分にあわせてカスタマイズを行えるメリットもあります。

開設費や維持費用が発生しない

Jeton(ジェットオン)は、アカウント解説費用や、維持費用が一切掛かりません。

電子決済サービスの中には、一定期間利用をしない事でアカウントが凍結されたり、維持費用が発生する場合もありますが、そういった心配がないのがJeton(ジェットオン)の強味となります。

維持費用が発生するとなれば、なんとなく作ってみようかな…というくらいの感覚ではアカウント登録がしにくいですよね。思い付きでJeton(ジェットオン)に登録しても損をする事はないので安心して大丈夫です。

24時間サポートに対応

Jeton(ジェットオン)は24時間体制のチャットサポートが用意されています。

決済サービスですのでトラブルが発生した場合に時間を問わずサポートを受けられるのは大きな魅力でしょう。

ただし、サポートの言語は英語のみとなっているので、その点は注意してください。

この言語については、注意点・デメリットの項目でも言及します。

Jeton(ジェットオン)の注意点とデメリット

Jeton(ジェットオン)を利用するにおいて注意したい点は以下。ものによってはデメリットとなる要素も含まれているので、予め知っておいて損はありません。

Jetonの注意点・デメリット
  • 日本語が完全ではない
  • 日本ではプリペイドカード発行が不可
  • 初回入金時に特徴がある
  • 利用できるオンカジがそう多くない

それではこちらの内容も順番に解説していきます。

日本語が完全ではない

Jeton(ジェットオン)のページは表示言語を切り替えられる仕様となっており、日本語表示にも対応しています。

ただ一方で翻訳機を介したような表示となっており、不完全な印象を否めません。

また、「よくある質問」など一部のページでは英語のみでしか表示されないものもあり、こういった所は使いにくい点と言わざるを得ませんね。

しかしJeton(ジェットオン)はまだ新しいサービスですし、今後も改善はされていくと予想されますので、期待して待っておいて損はないでしょう。

ルリ

基本が良質なサービスですし、言語の完全対応にも期待です。

日本ではプリペイドカード発行が不可

Jeton(ジェットオン)は独自のプリペイドカード(ジェットオンカード)をアカウント保有者に無料で発行しているのですが、日本在住のユーザーに対しては発行が停止されています。

Jeton(ジェットオン)と紐づいたプリペイドカードがあれば買い物などにも便利なのですが、日本国内で発行するには規制を受けているようで、利用できないのは残念です。

初回入金時に特徴がある

Jeton(ジェットオン)は銀行振込・仮想通貨・クレジットカードでの入金に対応しているのですが、はじめてクレジットカードで入金する場合にはまず他の決済手段を利用し「累計500ユーロ相当額以上」を入金した実績が必要となります。

1ユーロが約150円と仮定すると75,000円程度の計算でしょうか。

一度実績を作ればそれ以降はクレジットカード入金もし放題となるのですが、クレジットカードは多くの方がメインの決済方法とされているでしょうし、いきなり入金ないのはデメリットとなるでしょう。

利用できるオンカジがそう多くない

Jeton(ジェットオン)は世界から注目されている電子決済サービスであるものの、まだ新しいサービスである事もあり、まだ導入されているオンラインカジノの数は多くありません。

そのためまずは自分が遊びたいオンラインカジノがJeton(ジェットオン)に対応しているのかを予め調べておくのが重要ですし、もし複数のオンラインカジノを利用する予定がある方は、他の電子決済サービスも準備しておくなど対策が必要でしょう。

Jeton(ジェットオン)の使い方

Jeton(ジェットオン)の利用開始までの流れは以下の通りです。

  • アカウント作成
  • 電話番号でのSMS認証
  • 本人確認書類(KYC)の提出&認証

アカウントに登録方法は専用の解説記事を用意しているので詳しくはそちらをご覧ください。

KYCは多少面倒ではありますが、電子決済サービスというセキュリティ上必須の項目ですし、誰かわからない状態で入出金が可能だとすると利用者は不安ですよね。

利用者側にとっても重要な手続きですので案内にそって必要書類・情報を提出しましょう。

まとめ

今回は電子決済サービス「Jeton(ジェットオン)」の基本を解説しました!

重要なポイント
  • Jeton(ジェットオン)はFCA(英国金融行動庁)のライセンスを保有
  • 入出金に応じてキャッシュバックを受け取れる
  • 利便性の高いアプリも存在し、セキュリティも高い
  • 日本語対応が甘く、導入されているオンカジもまだ多くはない
  • 日本ではプリペイドカードは現在発行できない

Jeton(ジェットオン)への登録は無料で、年会費なども発生しません。

利用を検討していた方はまず登録してみて損はないですし、実際に触ってみることで操作性の良さも体験してもらえると思います。

そのほか当サイトではオンラインカジノ全般の情報を初心者の方にもわかりやすく解説しています、気になる情報があればぜひ併せてご覧ください。

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Jeton(ジェットオン)
Jeton(ジェットオン) Jeton(ジェットオン)
運営会社
Urus London Limited,
Jetonに入金する方法
銀行振込
Jeton(ジェットオン)への銀行振込は「Instant Bank Transfer」という手法で行い、39の銀行から振込可能。手数料は無料です。
クレジットカード
手数料は2.5%で、入金は即時反映。
仮想通貨(暗号資産)
BTCをはじめ8種類の銘柄で入金が可能で、入金手数料も無料。
JetonCash
「JetonCash」は独自の電子マネーのようなもので、入金限度額や手数料などはありません。
Jetonから出金する方法
銀行振込
Manual Bank Transfer(銀行振込)は39の銀行に対応。最低出金額は6,000円で手数料は無料、0-48時間で着金。
仮想通貨(暗号資産)
BTC(ビットコイン)・ETH(イーサリアム)・USDT(テザー)の3種の銘柄が出金に対応。手数料は1%。
Jeton Cash
出金手数料は無料ですが、Jeton Cashは使う機会や現金化の方法が限られているので非推奨。
ライセンス
FCA(金融行為監視機構)
言語対応
日本語利用可能
サポート対応時間
24時間対応
電話サポート
非対応
メールサポート
英語のみ
チャットサポート
英語のみ
アプリ(iOS)
対応:Download
アプリ(Google)
対応:Download

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この記事を書いた人

元某男性向け雑誌ライター。知り合いに連れられて行ったマカオでカジノ特有の雰囲気に魅せられる。それら経験から「オンカジの魅力」「公平で役に立つ情報」を伝えるために記事を執筆中!好きなゲームはポーカー・バカラ。九州出身、好きなものは犬とカフェラテと小春日和での散歩。

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