ここではWPTグローバルから資金を出金する方法と出金時の注意点について解説しています。
WPTグローバルの出金方法は全部で5種類ありますが、基本的に入金方法と出金方法は同じにする必要があるので、入金方法によって表示される出金方法が異なります。
最初は銀行振込による出金しかないはずです。
また、WPTグローバルから出金する際は「入金額と同額を合計で賭けた実績が無いと出金できない」などの決まりがあるため、知らずに出金しようとすると出金拒否されてしまいます。
スムーズに出金するために知っておくべき内容も多いので、この記事で確認しておきましょう。
WPTグローバルの6種類の出金方法を比較
WPTグローバルでは以下の5種類の出金方法が利用できます。出金手順を確認する前に手数料・最低出金額・出金限度額・着金時間を確認しましょう。
出金方法 | 手数料 | 最低出金額 | 出金限度額 | 着金時間 |
---|---|---|---|---|
銀行振込 | 3.5% | 20ドル | 20,000ドル | 1日~3日 |
iWallet | なし | 20ドル | 10,000ドル | 24時間 |
MuchBetter | なし | 10ドル | 50,000ドル | 24時間 |
OnRamp | なし | 25ドル | 10,000ドル | 24時間 |
仮想通貨 | なし | BTC:10ドル USDT:20ドル ETH:25ドル その他:5ドル | 50,000ドル | 24時間 |
WPTグローバルの公式ページでは「1~5営業日以内に完了」されていますが、何度も出金をしている人は24時間もかからずに出金できている人もいるでしょう。
初回出金ではアカウント認証が必要になる可能性が高く、またWPTグローバルによる審査も行われるので、出金に時間がかかる傾向にあります。
また、受け取り側のサービスの営業時間にも左右され、例えば銀行の営業時間外に銀行振込による出金を行っても、銀行の営業時間まで出金した資金が反映されません。
WPTグローバルから出金する手順を解説
WPTグローバルから出金する手順は、キャッシャーのページから出金方法を選択して必要事項を入力するだけです。
詳しい出金手順を3つのステップに分けて紹介しているので参考にしてください。
まずはWPTグローバルのアプリにログインしましょう。
ログインしたらメニューから【キャッシャー】を選択して、表示されたページから【出金】を選択してください。
WPTグローバルの出金方法が一覧で表示されます。
なお、出金方法は自分が使用できる方法しか表示されません。
もし希望の出金方法がある場合は、まず先にその方法で入金する必要があります。
出金方法を選択したら、出金希望額を入力する必要があります。
出金できる金額は出金ページの【出金可能な残高】に記載されているので、その金額を超えないように入力しましょう。
以降は出金方法によって、出金先の銀行口座や仮想通貨を送るウォレットアドレス等を入力して完了です。
以上がWPTグローバルの出金手順です。続いて、出金方法ごとに入力内容や注意すべき点について説明していきます。
銀行振込を使用して出金する場合
銀行振込は、銀行入金(インターネットバンキングも含む)・クレジットカード入金・ATM入金・コンビニ入金を利用した方が対象であり、出金額・氏名・銀行コード・支店コード・口座番号を入力して出金申請を行います。
全員が使える”最後の砦”的な出金方法です。
WPTグローバルの出金方法の中で手数料が発生する唯一の方法ですが、銀行振込で無ければ出金できない人も多いと思うので、仕方ないと割り切りましょう。
iWalletを使用して出金する場合
iWalletでの出金は、入金時とは逆に受け取り側のiWallet口座番号を入力する必要があります。
出金方法は簡単だけど懸念点も…。
近年は台湾と中国の関係悪化から、台湾に運営拠点を置くiWalletを使用した入出金を中止するオンラインカジノも出てきています。
WPTグローバルも中止しないとは言い切れないので、万が一を考えるならば別の入出金方法を用意しておくことをおすすめします。
MuchBetterを使用して出金する場合
MuchBetterを使用した出金では、出金額と電話番号を入力する必要があります。
普段からiWalletを使用している方は、代替電子決済サービスとしてMuchBetterを用意しておくとよいでしょう。
OnRampを使用して出金する場合
OnRampに出金する際は、入金額を入力して出金ボタンを押すだけで完了します。
OnRampに登録している方は自分のウォレットに入金されますが、ONRAMPに登録をしていない方は自動的にONRAMPのアカウントとウォレットが作成されます。
自動的にOnRampが作られた場合、WPTグローバルに登録されているメールアドレスが使われているため、同メールアドレスでOnRampの口座を解説しようとすると「既に使われているメールアドレスです」というエラーが出ます。
ログイン画面に「パスワードなしで既に存在するユーザー」という案内があるので、そこでパスワードを設定してアカウントを有効化させましょう。
仮想通貨を使用して出金する場合
仮想通貨に出金する際は、出金額と取引所口座やウォレットのアドレスを入力する必要があります。
受取先はウォレットでも取引所でも構いませんが、入金に使用したところと同じ場所を選択しなければいけません。
WPTグローバルから出金する際の注意点
WPTグローバルから出金する際の注意点を2つ説明しておきます。
WPTグローバルでは不正防止の観点から、出金するために条件を定めています。条件を満たさなければ、出金することはできないので必ず確認しておきましょう。
初回出金前にアカウント認証が必要
WPTグローバルでは、登録時に口座開設で個人情報を入力したと思いますが、出金時には入力内容を確認するために、確認書類の提出が求められます。
本人確認では運転免許証やマイナンバーカード、住所確認書類では自宅に届く光熱費の請求書(支払い明細)や住民票、をそれぞれ提出します。
また、オンラインカジノでは珍しく入金証明の提出も求められます。これは自分が使用した入金方法が本人のものであるかを確認するものであり、クレジットカードなら「カードの裏表の写真」、電子決済サービスなら「ウォレットの所有権を証明するスクリーンショット」が必要になります。
いきなり「用意しろ」と言われても用意できないものも多いので、出金申請をする際はあらかじめ用意しておきましょう。
入金と同額の賭けをしないと出金不可
WPTグローバルの残高の出金条件は入金額の1倍です。
要するに「入金額と同じだけの金額を賭けろ」ということであり、金額は1回ではなく合計で達成すればOKです。
出金条件を知らずに1度に大金を入金した結果、途中で「WPTグローバルに飽きたのに出金ができない」ということにもなりかねないので、入金時から気を付けておくようにしましょう。
まとめ
ここまでWPTグローバルの出金方法について詳しく解説しました。
WPTグローバルの入金条件・出金条件は共に他のオンラインカジノと同じであるため、普段からオンラインカジノで遊んでいる方は身に付いている物ばかりです。
また出金方法まで確認したら後はカジノで遊びまくるだけです。当サイトではカジノゲームの攻略法も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。