WPTグローバルでは、銀行振込・クレジットカード・コンビニ決済・仮想通貨など全9種類の入金方法が使用できます。
また、WPTグローバルの入金手数料は無料ですが、金融機関や決済サービス側では手数料が発生する可能性があるので、各自で自分が使用する入金方法の手数料は確認しておきましょう。
ここではWPTグローバルの入金方法を解説すると共に、手数料・反映時間・最低入金額・最大入金額についてもまとめて解説しているので、入金方法を選ぶ際の参考にしてください。
WPTグローバルの9種類の入金方法を比較
WPTグローバルで使用できる入金方法は全9種類です。入金方法によって手数料・最低入金額・最大入金額(入金限度額)・反映時間が異なるので確認しておきましょう
入金方法 | 手数料 | 最低入金額 | 最大入金額 | 反映時間 |
---|---|---|---|---|
クレジットカード | なし | 10ドル | 5,000ドル | 5分程 |
インターネットバンキング | なし | 10ドル | 22,500ドル | 即時~3営業日 |
銀行振込 | なし | 10ドル | 15,000ドル | 1~3営業日 |
コンビニ決済 | なし | 10ドル | 2,250ドル | 5分程 |
ATM | なし | 10$ | 3,700ドル | 1時間~24時間 |
iWallet | なし | 10ドル | 10,000ドル | 5分~24時間 |
MuchBetter | なし | 10ドル | 10,000ドル | 5分~24時間 |
Orbit PASS | なし | 約10ドル | 約5,000ドル | 5分~24時間 |
仮想通貨 | なし | ETH:25ドル その他:10ドル | 10,000ドル | 5分程 |
OrbitPASSは聞いたことがない人も多いと思いますが、iWalletやVegaWalletと同じオンラインウォレットの1つです。最低入金額・最大入金額は円表記で書かれていますが、その時の為替レートで10ドル~5,000ドル相当となっています。
また、使用できる仮想通貨はUSDT・XRP・ETH・BTC・TRX・LTC・DOGE・ADAの計8種類です。
決済サービス側の手数料は各自で確認してください。
また、入金の反映時間に関してはあくまでも目安です。クレジットカード・インターネットバンキング・電子決済サービス・仮想通貨などは、問題がなければ数分から数時間以内に完了します。
基本的に遅くとも3日以内には入金が反映されるため、3日を超えても入金されない場合は、メールが届いていないかを確認した後に、サポートに連絡しましょう。
WPTグローバルに入金する手順を解説
WPTグローバルに入金する手順はアプリ内の入金ページで入金方法を選択して、入金額など必要項目を入力するだけです。
ただし、アカウント登録をしても口座開設を終わらせていない場合は、入金ページを開いても口座開設フォームが表示されるので、先に口座開設を終わらせましょう。
まずはWPTグローバルのアプリにログインをして入金ページを開きましょう。
アプリを開くとメニュー内に【キャッシャー】という項目があるので選択します。
口座開設が終わっている方は、上記の画像のように入金方法が一覧で表示されるはずです。
現時点で使用できる入金方法が表示されているので、自分が希望する入金方法を選択します。
いずれの入金方法でも、まず最初に入金希望額を入力しなければいけません。
入力して【次へ】を選択すると、入金方法に応じた入力ページに移行します。
入金方法に応じた必要項目が表示されます。
インターネットバンキングであればネット送金ができる銀行を選択する画面、クレジットカードであればカード番号と暗証番号を入力する画面、がそれぞれ表示されるので、案内に従って手続きを進めましょう。
以上がWPTグローバルに入金する際の基本的な流れです。続いて、各入金方法に応じた必要項目を確認していきましょう。
クレジットカードを使用して入金する場合
クレジットカードを使用した入金では、クレジットカード番号・暗証番号・有効期限・カード名義を入力する必要があります。
WPTグローバルで使えるカード | |
---|---|
JCB | 使用できる |
VISA | 使用できる |
MasterCard | 使用できる |
AMEX | 使用不可 |
DinersClub | 使用不可 |
銀聯(ぎんれん)カード | 使用不可 |
ディスカバーカード | 使用不可 |
なおクレジットカードは口座開設時に入力した氏名と同じである必要があります。
また、ブランドの条件を満たしていたとしても、カード会社によって決済を拒否される可能性があり、特に楽天など国内カード会社では決済拒否の事例が多いようです。
その際は「クレジットカード→電子決済サービス→WPTグローバル」という流れで、電子決済サービスを経由させて入金を行いましょう。
実際に使えるかどうかは使ってみなければ分かりません。
インターネットバンキングを使用して入金する場合
インターネットバンキングとは、ネット送金ができる銀行から入金する方法であり、通常の銀行振込よりも反映が早いという特徴があります。
まずは通常のインターネットバンキングで使える銀行を確認しましょう。
PayPay銀行、三菱UFJ銀行、楽天銀行、三井住友銀行、セブン銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、住信SBIネット銀行、りそな銀行、GMOあおぞらネット銀行、auじぶん銀行、埼玉りそな銀行、イオン銀行、福岡銀行、スルガ銀行、ソニー銀行、北海道銀行、広島銀行、鹿児島銀行、千葉銀行、東京スター銀行、阿波銀行、京都銀行、北陸銀行、関西みらい銀行、武蔵野銀行、SBI新生銀行、静岡銀行。
なお支店を持つ地方銀行等も含まれていますが、銀行によっては「ネット送金の利用開始手続き」をしておかなければ利用できない場合があるので気を付けてください。
一方で、稲妻マークのインターネットバンキングではPay-easy(ペイジー)という仕組みを使用してネット送金を行うので、通常と比べてほぼ全ての銀行が使用可能ですが、入金が反映するまで時間がかかるというデメリットがあります。
通常のネット送金では銀行によって手数料が無料の場合も。Pay-easy経由では手数料が発生します。
銀行振込を使用して入金する場合
銀行振込では、WPTグローバルの銀行口座が表示されるため、自分の口座から希望した金額を振込みします。
インターネットバンキングで使用できなかった銀行も銀行振込なら利用できるので、インターネットバンキングが使用できない場合は銀行振込を使いましょう。
なおWPTグローバルでの口座開設時に入力した氏名と同じ名義の銀行口座からしか入金は受付けていません。たとえ家族であっても使用できないので注意しておいてください。
コンビニ決済を使用して入金する方法
コンビニ決済とは、スマートピットというコンビニ収納代行サービスを利用して入金する方法です。
スマートピットでは、ネットで発行したスマートピット番号をローソンやミニストップに設置してある「Loppi」に入力して支払う必要があります。
そのため、コンビニ決済という名前ですがLoppiが無いセブンイレブンでは支払いできないので注意してください。
ATMを使用して入金する場合
ATMから入金する場合は、インターネットバンキング送金と同じように、Pay-easy(ペイジー)経由で入金を行います。
ペイジーはほぼ全てのコンビニATMおよび銀行ATMに対応しているため、基本的に「ATMがあれば使用できる」という認識で構いません。
ただし、ペイジーでは決済時に手数料が発生するため、手数料を無料で済ませたい場合にはオススメできない入金方法です。
iWalletを使用して入金する場合
iWalletを使用した入金では、WPTグローバル側のiWallet口座番号が表示されるため、自分のiWalletから送金をするだけです。
銀行振込と同じようなやり方です。
iWallet同士での送金となるので入出金ともに手数料はかかりませんが、iWalletへの入金やiWalletからの出金では5%の手数料が発生するので確認しておきましょう。
iWalletは昔から多くのオンラインカジノで使用されている台湾生まれの入出金方法です。しかし、近年は台湾と中国の関係悪化から利用を制限しているオンラインカジノもあるので、iWalletだけで入出金するのはおすすめしません。
MuchBetterを使用して入金する場合
MuchBetter(マッチベター)とは、イギリスで生まれた世界180か国以上で使用されている電子決済サービスです。
MuchBetterは電話番号でアカウントを管理しているため、WPTグローバルに入金する際も電話番号を入力して送金手続きを行います。
もちろん、MuchBetterを使用して入金する際は「MuchBetterのアカウントを保有している」「MuchBetter内に残高がある」ということが条件になるので、あらかじめ用意しておきましょう。
OrbitPASSを使用して入金する場合
OrbitPASS(オルビットパス)とは、プリペイド式のオンラインウォレットです。
OrbitPASSを使った入金では、入金額を入力した後に、OrbitPASS内で確認できる自分のプリペイドIDをWPTグローバルに入力して手続きを行います。
OrbitPASSを利用できるオンラインカジノは少ないので、口座開設をしてまで利用する必要はないと思います。
仮想通貨を使用して入金する場合
WPTグローバルでは以下の仮想通貨を使って入金することが可能です。
仮想通貨を使った入金では、仮想通貨を選択するとWPTグローバルのアドレスが表示されるので、アドレス宛に自分の取引所もしくはウォレットから仮想通貨を送信するだけです。
仮想通貨を使用した入出金は、手続が簡単かつ反映が早いので、仮想通貨を保有している人にはぜひオススメしたい方法です。
WPTグローバルの入金時に気を付けること
WPTグローバルの入金時に気を付けておくことを解説します。場合によっては出金に影響する内容もあるので、あらかじめ出金までを考えて入金するようにしておきましょう。
WPTグローバルの中でも利用者が多いクレジットカード入金ですが、カード会社によっては入金拒否されることがあるほか、以前使用できたカードが使用できないもしくは使えるようになっているということが頻繁にあります。
複数のクレジットカードを持っていると安心です。
また、マネーロンダリング対策として「入金と同額の賭けをしていなければ出金できない」「入出金は原則として同じ方法で行う」などの決まりがあるので、これらを踏まえて入金方法を選ぶようにしておきましょう。
まとめ
ここまでWPTグローバルの入金方法と手順について説明しました。
WPTグローバルでおすすめの入金方法はクレジットカードを使用した入金です。
もし自分のクレジットカードが使えない場合は、MuchBetterを経由するか、インターネットバンキングを使用しましょう。
入金作業が終わったら後はゲームで遊ぶだけ!プレイできるゲームを「WPTグローバルで遊べるゲームを紹介【おすすめ3選】」で解説しているので、ぜひ読んでみてください!