【ブラックジャック】遊び方とゲームの流れ

今回はブラックジャックの遊び方とゲームの流れを解説します。

ブラックジャックは自分で手札を持ってプレイするカジノゲームなので、自分で行動を選択する場面がいくつかあります。

特にライブカジノのブラックジャックではディーラーから行動を促されるため、焦って意味不明な行動をしないためにも、遊び方を理解しておきましょう！

なおブラックジャックの基本ルールを理解していない方は「【ブラックジャック】基本ルールとテーブルの見方」を先に読んでおきましょう。

ブラックジャックの遊び方とゲームの流れ

ブラックジャックの遊び方を簡単に説明すると「ベットする金額を決めて、21に近くなるまで好きなだけカードを引くだけ」です。

それではゲームの流れをビデオゲームのブラックジャックを使って解説していきます。

【STEP1】チップを選択してベットする

オンラインカジノでブラックジャックのテーブルに着いたら、まず最初に賭け金（チップ）を選択します。

なおライブゲームの場合はベットをする時間が設けられているので、時間内にベットを済ませなければいけません。

一方でビデオゲーム形式のブラックジャックでは【ディール】というボタンがあるので、賭け終わったらボタンを押して始めましょう。

【STEP2】ディーラーとプレイヤーにカードが配られる

ディーラーから、プレイヤーとディーラーにカードが2枚ずつ配られたらゲーム開始です。

ディーラーのカードは基本的に片方だけオープンになっていますが、中には2枚ともオープンになっているゲームもあります。

ここで「自分のカードが何点なのか？」を確認して、アクションを行うかどうかを決めましょう。

ブラックジャックのカードの数え方は「【ブラックジャック】カードの数え方と勝敗の基準」を参考にしてください。

【STEP3】プレイヤーとディーラーがアクションを行う

まずはプレイヤーからアクションを行っていきます。

アクションとはプレイヤーが取れる行動のことであり、ここでは「ヒット（追加のカードを引く）」と「スタンド（カードを引かない）」の2つが表示されています。

プレイヤーは自分の合計やディーラーのオープンカードを見ながら、ヒットするかスタンドするかを決めていきましょう。

プレイヤーがスタンドを選択したらプレイヤーのアクションは終了。続いてディーラーがアクションを行います。

ディーラーには17を超えるまでカードを引かなければいけないというルールがあるため、決まりに従ってカードを引きます。

【STEP4】最終的な合計数で勝ち負けが決まる

ディーラーの合計が17を超えればゲーム終了です。プレイヤーとディーラーの合計点を比較して21に近い方の勝ちとなります。

なお最初にカードが配られた際にどちらかにブラックジャック（21）が出ていた場合はアクションは行われず、ブラックジャックが出た方の勝ちです。

以上が1ゲームの流れです。1対1の場合は1分程度、他に参加しているプレイヤーがいても3分程度で終わります。

まとめ

ここまでブラックジャックの遊び方とゲームの流れを説明しました。

ブラックジャックでは自分の裁量で判断しなければいけない点があるので、いきなりライブカジノでブラックジャックをプレイすると戸惑ってしまうことがあります。

そのため、まずは自分のペースでプレイできるビデオゲーム形式のブラックジャックで遊び方やゲームの流れに慣れるのがおすすめです。